言葉を使うから、算数の出来ない大学生が生まれる。
彼らは負のエントロピーを食べている。
ものすごい高等芸をやっている。
言葉があるから、この高等芸が分からない。
この現代を跳び越した世界は、言葉があるから分からない。
言葉はこんなに遅れたものだ。
時代の進化にさえ付いていけない。
これが精神の貧困現象だ。
それを基準にするから、世界を遅れたものと取る。
言葉が遅れている。
言葉で世界は語れない。
それがゲーデルの不完全性定理だ。
*。
裁判中に裁判官がしばしば怒鳴りつける。
調書は作文だとい言うのか。
そうだ。
ただの作文だ。
被告は分かっていう。
裁判官は分かっていないが、権威だけ持っている。
*。
権威が現実を認識理解できない。
そうだ。
誤解の総体が、真の理解だ。
これが国家原理主義だ。
*。
この時、理解が誤解であることを分かっていない。
「汝自身」を知らない。
自分で考える力がない現象だ。
*。
生命は言葉なしで始まったし、言葉は生命に不要だ。
*。
始めに言葉あり。
ここに科学は成立した。
これは公害産業を作った。
*。
日本は文字なしに成立した。
ここに生命は保存された。
ここに竹内好思想が現れる。
ヨーロッパを、日本で包むと、普遍が現れる。
*。
日本は最先端文化だ。
算数も出来ない大学生、
即ち負のエントロピーを食べる世界だ。
ヨーロッパの正のエントロピーを、
日本の負のエントロピーで包むと、
負帰還となり、
世界は安定する。
文学にはこんなことは想像も出来ない。
*。
世界空間が進化した。
ニュートン空間は相対性理論となった。
クール・ジャパンは更に先に照準をあわせている。
量子力学だ。
言葉のない世界だ。
即ち、算数の出来ない大学生の世界だ。
ここで人種差別はなくなる。
*。
それは人種という言葉のいらない世界だ。
言葉はコードとなった。
俺の方がお前よりよく出来る。
そういう算数のない世界だ。
即ち、算数の要らない世界だ。
これが生命の世界だ。
*。
言葉は作文だ。
そこに意味を見だそうと妄想した。
言葉は悪魔のお菓子だ。
世界は悪の帝国となった。
即ち、世界は妄想が作った。
即ち、アメリカ帝国は破壊された。
*。
日本は世界の安定化装置だ。
世界に負帰還を掛け、安定化する。
正帰還の西欧、負帰還の日本。
ヨーロッパを日本で包むと、人類&人間が生まれる。
これが神のプログラムだ。
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