閉塞感は、自己否定の肯定であり、それは心の闇を生む。
心の闇は、自己否定の肯定への適応症状である。
病んでいる人が、社会に適応している。
その適応症状が、雰囲気を読み、自ら呑み込まれることだ。
だがこれが負のエントロピーを食べることだ。
閉塞感や疎外感を食べつくせば、それは克服される。
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人間を疎外した社会が作るのが、疎外感である。
ここでは人間性は、排除された。
疎外感を食べつくせば、それを超えられる。
それを食べると、もともとの元気を回復する。
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心の闇を病んでしまうことも、それを食べることだ。
もっといい食べ方は、それから元気を作ることだ。
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エントロピー論で、世界の見方が変わる。
これが精神革命だ。
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もうエネルギー成長の時代ではない。
精神的成熟の時代だ。
これが安定性の根源だ。
それをエネルギーでやる、これは慣性だろう。
あこれを変える仕掛けが必要だ。
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