Goedel's fixed point theory

幸福とは有害ごみの中のダイアモンドであった。
そのために、世界は公害で溢れ、人々は殺し合いまでする。

このため世界空間は歪み、
誰もが加害者となり、殺人関係者となった。

これが弱肉強食の争いであった。

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弱肉強食とは何だ、許されない言葉だ。

そういって弱肉強食を押し切る。

言葉を非難して、その現実を押し切る。

言葉の問題と現実の問題の違いを認識しない。
即ち、月を見なければ月はない。

言霊の悪用は、言葉と現象が同一化していることだ。

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この世界で著しいことは、
人間疎外が起き、閉塞感と心の闇を生きることだ。

世界はこの状態だが、日本は際立つ。
日本は世界の純結晶のようだ。

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日本は世界を結晶化する能力を持つ。

これからはこれを操作する能力を上げる。
それが日本忍者だ。

太平洋戦争は、現代の純結晶だったのかも知れない。

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だからその次どうするかが問題となった。

太平洋戦争で、世界の死の儀式を清算しなければならない。

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何時までも、戦争や死刑や殺人ではいけない。

これを正の祭典に転換する、これがくりこみ理論だ。

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正帰還＝発散文明を負帰還文明に転換する。
これが日本忍者の仕事だ。

日本は太平洋戦争で、死の世界を知った。
これを生命の世界に変換する。

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実に生理的に生きることと、
知性的に生きることは、不確定性原理で、切断されていた。

いくら生理を積んでも、知性は得られない。
人間性を展開することと、生理活動は別次元であった。
生理の中に知性はプログラムされたいなかった。

人間性は、生理の中にない。

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人間性は、ゲーデル不動点にある。

生理で、ゲーデル展開すると、
それはゲーデル特異点となり、人類を消滅する。

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ゲーデル不動点を探すことが、人の仕事となった。

ここにしか人間性は存在しない。